3大キャリア決済のひとつ!ソフトバンクまとめて支払いを使いこなそう
ソフトバンクまとめて支払いって?
「ソフトバンクまとめて支払い」は、月々のスマホの利用料金とスマホなどを使って買い物した代金をまとめて支払うことができる決済サービスです。いわゆる3大携帯キャリア決済のひとつで、NTTドコモなら「ドコモ払い」、auなら「auかんたん決済」があります。今回はソフトバンクユーザー注目の「ソフトバンクまとめて支払い」について解説します。急に現金が必要になった時の活用法についてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
ソフトバンクまとめて支払いでできること
「ソフトバンクまとめて支払い」を使えばApple StoreやGoogle Play、「ソフトバンクまとめて支払い」対応のショッピングサイトなどで簡単に買い物ができるようになります。支払いは携帯電話の利用料金と合わせて後日請求されます。支払先や支払期日が一元化されるのでとてもシンプルですし、支払いを忘れる心配もありません。
「ソフトバンクまとめて支払い」対応のサービスや店舗はどんどん増えています。アプリやデジタルコンテンツだけでなく、飛行機のチケット、映画のチケット、ピザの注文などにも使えます。普段利用しているサービスや店舗が「ソフトバンクまとめて支払い」に対応しているかどうか確かめてみましょう。
ソフトバンクまとめて支払いとクレジットカードの違いは?
後払いができるという点でクレジットカードに非常に似ていると感じる人もいるでしょう。しかし「ソフトバンクまとめて支払い」はクレジットカードのように何桁ものカード番号を入力する必要がなく、最初に設定すれば後はタップ操作だけで簡単にショッピングができる手軽さがメリットです。さらに、クレジットカードを作る時のような審査はなく、ソフトバンク携帯の契約ができていれば小中学生を含む未成年や無職の人でも簡単に利用可能です。
キャリア決済自体に利用限度額があることや使えるサービス、店舗が限られているというデメリットもありますが、クレジットカードと上手に使い分けると非常に便利です。「ソフトバンクまとめて支払い」は契約している携帯電話やスマホがないと使えないので、情報だけを盗まれて悪用されることもあるクレジットカードに比べてセキュリティの面で危険性が低いとも言えます。
ソフトバンクまとめて支払いの利用限度額
「ソフトバンクまとめて支払い」には利用限度額があります。スマホ使用者の年齢や利用状況によって利用限度額の設定がなされます。年齢別の最大利用限度額は、12歳未満が2千円、20歳未満が2万円、20歳以上が10万円です。これらはあくまで最大利用限度額なので、契約や利用状況によって金額が低く設定されることもあります。
毎月の利用限度額があると、使い過ぎの心配がなくて安心ですね。さらに利用限度額の範囲内で利用額を変更したり、利用制限をかけたりして使い過ぎを防止することもできます。
ソフトバンクまとめて支払いの利用限度額で現金化もできる
急に現金を用意しなければならなくなった時などに、「ソフトバンクまとめて支払い」のキャリア決済利用枠を利用して現金化することができます。携帯キャリア決済現金化には、即対応、即入金というメリットがあります。
例えば携帯キャリア決済現金化の老舗である三つ葉STOREの場合、20分ほどの手続きが終われば通常1時間程度で現金が振り込まれます。ネットだけでなく実店舗もありますし、顧問弁護士をつけているので違法性がなく安心して利用できるのではないでしょうか。
まとめ
キャッシュレス化が進む中、「ソフトバンクまとめて支払い」のような便利な携帯キャリア決済が利用できるのはうれしいですね。ソフトバンクユーザーであればぜひとも利用したいサービスだと言えるでしょう。どうしても現金が必要だという場面でも、「ソフトバンクまとめて支払い」の利用可能額を使って即現金化ができます。いざという時の解決法として活用できることを覚えておくと役に立つのではないでしょうか。